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休診日:第2/第4土曜、木曜、祝日
患者さまからよくいただくご質問をまとめました。
マウスピース矯正は他の矯正治療と違って自分で着脱できるという大きなメリットが存在します。しかし、その一方で、マウスピース矯正は自分で着脱できてしまうということが自分で自ら矯正治療をやめてしまえるという大きなデメリットも抱えています。マウスピース矯正は付けるのをサボればきれいな歯並びには決してなりません。今回はマウスピース矯正の装着時間について詳しくご紹介していきます。
1.マウスピース装着時間は20時間以上
マウスピース装着時間はインビザラインの場合、20時間の装着時間が義務付けられています。20時間以上装着していないと、次のステージに上がるのが難しくなく、矯正治療期間が延びてしまいます。歯を動かすためには、持続的に歯に力をかけ続けることが何よりも重要です。したがって、マウスピースは20時間以上の装着時間を厳守してください。
2.装着時間を守らないと起こること
装着時間を守らないと実際にどういったことが起きてくるのでしょうか。ご紹介していきます。
2-1.次のステージにステップアップできない
マウスピース矯正は歯並びの重症度によって数が違います。多い方であれば60ものマウスピースで段階的に歯並びを整えていく必要があります。とても数が多い場合、着実にマウスピースの段階を上っていかなければいけません。装着時間が短いと途中でつまづいてしまって、修正をしたり、ステップを上がれないといったことが起きます。
2-2.矯正治療期間の延長
装着時間を守らないと、歯が動かないため矯正治療期間がどんどん長くなり、長期化していきます。きちんと装着している方の場合、しっかりと歯が動くので思ったよりも早い段階で保定期間に入れたという方もいらっしゃいます。ですから、余計な時間を使わないためにも、装着時間を守って、きれいな歯並びを早く手に入れましょう。
3.マウスピース矯正を早く終わらせるための秘訣とは?
マウスピース矯正を早く終わらせるためには何よりも「装着時間を守る」ということが重要になっています。初期の頃のインビザラインよりも今のインビザラインは歯を動かす力が強くなっており、より早いスピードで歯を動かせるように進化してきています。ですから、インビザライン装着ルールをしっかりと守れば早く、きれいな歯並びになります。また同じようなマウスピースばっかりでモチベーションが下がってしまうときは、今の状態がどれくらい動いてきているのか、歯科衛生士さんや歯科医師に相談してみるのもおすすめです。
マウスピース矯正を早く終わらせるためにはぜひ装着時間を守りましょう。幸田歯科医院ではインビザライン治療を行なっております。お気軽にご相談ください。
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